2010年08月06日

社長のための労務管理塾

小早川です。

昨日は、社長のための労務管理塾の第1講でした。

第1講は企業の労務リスクについてお話をさせていただきました。

実際に起こった事例をあげて、受講者の方により具体的に
会社が抱える労務リスクを意識していただけるようお話をさせて
いただきました。

レジュメづくりのために構想を練りながら、
昨年くらいから、本当にいろいろな労使間のトラブルのご相談を
いただいたなと実感していました。

講座の中でもお話しましたが、ここ数年で労働者の方の意識が
大きく変化してきた気がします。

実際に、自分の権利を主張し会社から金銭的な対価を得ることに
抵抗がない労働者の方が増えています。

今後、どの会社でもこういった労使間のトラブルに巻き込まれる可能性
は皆無ではなく、万が一、トラブルや紛争に発展した場合に、
最小限の損害で済むように、また、そのようなトラブルや紛争を
できるだけ未然に防ぐようにしていくことが必要です。

そのために、具体的に会社が何をしていくべきかを
今後の講座の中で学んでいきたいと思います。

残り4講を予定しておりますので、
是非、経営者の方々のご参加をお待ちしております。 


Posted by aiai_mc at 21:02小早川 すみゑ
 

2010年08月06日

日本語

加藤です。

一昨日、中2の上の子が夏休みの宿題としてあるお寺を取材するということで、そこに電話をして取材OKの了解を得なければいけない・・・と言い出しました。

今までは何でも「お母さん言って!」と自分では何も出来ない子でしたが、今回ばかりは自分で電話をしなければいけないと感じたらしく、緊張しまくりながら電話していました。

でも、やはりどのように言えばいいのかさっぱりわからず、下書きを書いてほしいと頼まれました。

とりあえず書いてあげましたが、普段色々な会社に電話しているにもかかわらず、いざ鉛筆持って紙を前にすると上手な文面が浮かばず、少し悩んでしまいました。

私も子供もそうですが、言葉遣いがいいとはいえないですが、テレビなどで耳にする最近の若い子達の言葉遣いにはついていけないというか理解が出来ないです。

友達同士ではいいかもしれませんが、やはり時と場所、相手によってはキチンと使い分けるのは最低限守ってもらいたいものです。

自分の子にはよく注意していますが、下書きを書きながら自分のダメダメさにため息が出てしまいました。

あと2年もすると上の子は高校生になりますが(入れる高校があるかな~・・・)、今風のギャルになるのか、それともまあまあ普通の子になるのか、今からちょっと心配です。

朝起きたら髪が金髪で盛り上がっててつけまつげバッサバサ、なんてカッコウしてきたらどう対処したらいいんでしょうね?

笑い飛ばすか怒鳴りつけるかのどっちかでしょうけど、そんなカッコウをしていてもやはり言葉遣いには気をつけてもらいたいものです。

丁寧語に謙譲語???日本語って奥が深いですよね。 


Posted by aiai_mc at 18:15加藤