2010年08月06日
社長のための労務管理塾
小早川です。
昨日は、社長のための労務管理塾の第1講でした。
第1講は企業の労務リスクについてお話をさせていただきました。
実際に起こった事例をあげて、受講者の方により具体的に
会社が抱える労務リスクを意識していただけるようお話をさせて
いただきました。
レジュメづくりのために構想を練りながら、
昨年くらいから、本当にいろいろな労使間のトラブルのご相談を
いただいたなと実感していました。
講座の中でもお話しましたが、ここ数年で労働者の方の意識が
大きく変化してきた気がします。
実際に、自分の権利を主張し会社から金銭的な対価を得ることに
抵抗がない労働者の方が増えています。
今後、どの会社でもこういった労使間のトラブルに巻き込まれる可能性
は皆無ではなく、万が一、トラブルや紛争に発展した場合に、
最小限の損害で済むように、また、そのようなトラブルや紛争を
できるだけ未然に防ぐようにしていくことが必要です。
そのために、具体的に会社が何をしていくべきかを
今後の講座の中で学んでいきたいと思います。
残り4講を予定しておりますので、
是非、経営者の方々のご参加をお待ちしております。
昨日は、社長のための労務管理塾の第1講でした。
第1講は企業の労務リスクについてお話をさせていただきました。
実際に起こった事例をあげて、受講者の方により具体的に
会社が抱える労務リスクを意識していただけるようお話をさせて
いただきました。
レジュメづくりのために構想を練りながら、
昨年くらいから、本当にいろいろな労使間のトラブルのご相談を
いただいたなと実感していました。
講座の中でもお話しましたが、ここ数年で労働者の方の意識が
大きく変化してきた気がします。
実際に、自分の権利を主張し会社から金銭的な対価を得ることに
抵抗がない労働者の方が増えています。
今後、どの会社でもこういった労使間のトラブルに巻き込まれる可能性
は皆無ではなく、万が一、トラブルや紛争に発展した場合に、
最小限の損害で済むように、また、そのようなトラブルや紛争を
できるだけ未然に防ぐようにしていくことが必要です。
そのために、具体的に会社が何をしていくべきかを
今後の講座の中で学んでいきたいと思います。
残り4講を予定しておりますので、
是非、経営者の方々のご参加をお待ちしております。
Posted by aiai_mc at 21:02
│小早川 すみゑ