2012年11月30日
年末に向けて
小早川です。
いよいよ11月も今日が最終日です。
今年もあと1か月を残すのみ、
1年間本当にあっという間でしたね。
12月は事務所の仕事も繁忙期です
顧問先企業の年末調整や賞与計算などイレギュラーの仕事が
集中するので、多忙を極めます。
特に今年は、年末調整の処理件数も昨年よりもかなり増えているので、
段取りよく仕事していかないと、最後に慌てそうです。
私も自分の時間をできるだけつかって、
前倒しで作業を進めていきたいと思っています。
風邪を引かないように、インフルエンザにかからないようにと
祈りながら、この年末を乗り切っていきたいと思います。
いよいよ11月も今日が最終日です。
今年もあと1か月を残すのみ、
1年間本当にあっという間でしたね。
12月は事務所の仕事も繁忙期です
顧問先企業の年末調整や賞与計算などイレギュラーの仕事が
集中するので、多忙を極めます。
特に今年は、年末調整の処理件数も昨年よりもかなり増えているので、
段取りよく仕事していかないと、最後に慌てそうです。
私も自分の時間をできるだけつかって、
前倒しで作業を進めていきたいと思っています。
風邪を引かないように、インフルエンザにかからないようにと
祈りながら、この年末を乗り切っていきたいと思います。
2012年11月29日
法改正セミナー
小早川です。
昨日は、沼津卸商社様主催の「労務管理セミナー」において
講師を務めさせていただきました。
テーマは「最新法改正情報と企業の実務対応」でした。
今年は、労働法関連の法改正がいくつかありました。
その中でも、
・改正高齢者雇用安定法【平成25年4月1日施行】
・改正労働契約法【平成25年4月1日施行(一部8月10日の公布日より施行済】
・改正労働者派遣法【平成24年10月1日施行】
の3つの法改正を中心に、具体的な改正点のポイント、
企業への影響と実務対応についてお話させていただきました。
その他にも健康保険法・厚生年金法の改正や
既に7月1日より全面施行されている育児介護休業法の改正についても
確認させていただきました。
ちょうど午後の眠い時間でしたし、堅苦しい内容でしたので、
参加者の方は睡魔との戦いだったかもしれません。
ちょっと申し訳なかったなと反省です。
厳しい経済環境の中で、労務管理の面でもますます企業への規制が
厳しくなり、人を雇用して経営していくのは大変な時代だなと
改めて感じます。
いろいろな経営者の方から、
「できれば人を雇用しないでできるビジネスをしたいよ。」
という声をよく聞きます。
働く人の意識も変わり、会社への帰属意識やロイヤリティが低く、
権利意識の高い従業員が多くなってやりにくいと嘆く経営者の方もいます。
そんな中でも、法令を順守しながら、従業員の方とベクトルを合わせ、
着実に利益を上げている会社もあります。
外部環境のせいにするのではなく、一定の制約の中でも、
事業の目的を果たすために、従業員と一体になって工夫や努力を重ねていく
姿勢が大切かなと、我が身を振り返って考えました。
昨日は、沼津卸商社様主催の「労務管理セミナー」において
講師を務めさせていただきました。
テーマは「最新法改正情報と企業の実務対応」でした。
今年は、労働法関連の法改正がいくつかありました。
その中でも、
・改正高齢者雇用安定法【平成25年4月1日施行】
・改正労働契約法【平成25年4月1日施行(一部8月10日の公布日より施行済】
・改正労働者派遣法【平成24年10月1日施行】
の3つの法改正を中心に、具体的な改正点のポイント、
企業への影響と実務対応についてお話させていただきました。
その他にも健康保険法・厚生年金法の改正や
既に7月1日より全面施行されている育児介護休業法の改正についても
確認させていただきました。
ちょうど午後の眠い時間でしたし、堅苦しい内容でしたので、
参加者の方は睡魔との戦いだったかもしれません。
ちょっと申し訳なかったなと反省です。
厳しい経済環境の中で、労務管理の面でもますます企業への規制が
厳しくなり、人を雇用して経営していくのは大変な時代だなと
改めて感じます。
いろいろな経営者の方から、
「できれば人を雇用しないでできるビジネスをしたいよ。」
という声をよく聞きます。
働く人の意識も変わり、会社への帰属意識やロイヤリティが低く、
権利意識の高い従業員が多くなってやりにくいと嘆く経営者の方もいます。
そんな中でも、法令を順守しながら、従業員の方とベクトルを合わせ、
着実に利益を上げている会社もあります。
外部環境のせいにするのではなく、一定の制約の中でも、
事業の目的を果たすために、従業員と一体になって工夫や努力を重ねていく
姿勢が大切かなと、我が身を振り返って考えました。
2012年11月26日
読書の秋
小早川です。
読書の秋だからというわけではありませんが、
3連休の隙間時間を利用して、本を3冊読みました。
①「決断力」羽生善治著
②「幸せの順番」鵜飼重和著
③「言志四録」佐藤一斎著 岬龍一郎編訳
中でも印象に残ったのが、「言志四録」です。
以前から、読みたいとずっと思っていながら、
なかなか手を付けられず、今回やっとその機会を得ました。
ざっと拾い読みしただけで、じっくり読むことはできませんでしたが、
本来は、一語一句大切に時間をかけて精読すべき本だと思います。
第三条
「凡そ事を作すには、須らく天に事うるの心有るを要すべし。
人に示すの念有るを要せず」
西郷隆盛の「南洲翁遺訓」の
「人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして己を尽くして、人を咎めず、
我が誠の足らざるを尋ぬべし」という名文句は
言志四録の第三条がベースになっているようです。
今年はいろいろとあった一年でした。
(まだ残り1か月ありますが・・・)
難題が降りかかってきて悩んでいたとき、
知り合いの経営者の方に南洲翁遺訓のこの言葉を教えていただき、
とても救われ、今年一年、この言葉を拠り所に頑張れた気がします。
全責任は自分にあり、己の努力の至らなさを痛感するのみ、
この気持ちがあれば、すべて起きたことは自分を成長させてくれる糧と
して乗り越えていけそうな気がします。
読書の秋だからというわけではありませんが、
3連休の隙間時間を利用して、本を3冊読みました。
①「決断力」羽生善治著
②「幸せの順番」鵜飼重和著
③「言志四録」佐藤一斎著 岬龍一郎編訳
中でも印象に残ったのが、「言志四録」です。
以前から、読みたいとずっと思っていながら、
なかなか手を付けられず、今回やっとその機会を得ました。
ざっと拾い読みしただけで、じっくり読むことはできませんでしたが、
本来は、一語一句大切に時間をかけて精読すべき本だと思います。
第三条
「凡そ事を作すには、須らく天に事うるの心有るを要すべし。
人に示すの念有るを要せず」
西郷隆盛の「南洲翁遺訓」の
「人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして己を尽くして、人を咎めず、
我が誠の足らざるを尋ぬべし」という名文句は
言志四録の第三条がベースになっているようです。
今年はいろいろとあった一年でした。
(まだ残り1か月ありますが・・・)
難題が降りかかってきて悩んでいたとき、
知り合いの経営者の方に南洲翁遺訓のこの言葉を教えていただき、
とても救われ、今年一年、この言葉を拠り所に頑張れた気がします。
全責任は自分にあり、己の努力の至らなさを痛感するのみ、
この気持ちがあれば、すべて起きたことは自分を成長させてくれる糧と
して乗り越えていけそうな気がします。
2012年11月22日
参加できてよかった!
小早川です。
怒涛のように業務が押し寄せている給与計算期間中、
わがままを言って、豊橋で行われた「盛和塾」の塾長例会に
参加させていただきました。
仕事を放棄していくわけにはいかないので、
前日、遅くまで仕事を頑張ってなんとか時間を捻出しました。
でも、無理を押して参加して本当によかったです。
経営体験発表のお二人のお話も素晴らしかったですが、
何よりも稲盛塾長のコメントが何よりも勉強になりました。
特にJAL再建の実例をあげながら、
「フィロソフィー」を従業員に浸透させることの重要性について、
具体的にお話をして下さり、
これまで漠然としていたものが、すとんと腑に落ちた気がします。
塾長のお話を伺いながら、感動で胸が熱くなりました。
大げさですが、今この場所でこんなに素晴らしいお話を伺うことができて、
生きていて本当によかったと思える瞬間でした。
会場内の参加者、約900名を感動の渦に巻き込む稲盛塾長は
本当に「経営の神様」だと思います。
後は、実践にどう生かしていくか、そこが私にとっての課題です。
仕事をする目的・意義は何かを改めて考えさせられ、
自分を見つめ直すよい機会にもなりました。
怒涛のように業務が押し寄せている給与計算期間中、
わがままを言って、豊橋で行われた「盛和塾」の塾長例会に
参加させていただきました。
仕事を放棄していくわけにはいかないので、
前日、遅くまで仕事を頑張ってなんとか時間を捻出しました。
でも、無理を押して参加して本当によかったです。
経営体験発表のお二人のお話も素晴らしかったですが、
何よりも稲盛塾長のコメントが何よりも勉強になりました。
特にJAL再建の実例をあげながら、
「フィロソフィー」を従業員に浸透させることの重要性について、
具体的にお話をして下さり、
これまで漠然としていたものが、すとんと腑に落ちた気がします。
塾長のお話を伺いながら、感動で胸が熱くなりました。
大げさですが、今この場所でこんなに素晴らしいお話を伺うことができて、
生きていて本当によかったと思える瞬間でした。
会場内の参加者、約900名を感動の渦に巻き込む稲盛塾長は
本当に「経営の神様」だと思います。
後は、実践にどう生かしていくか、そこが私にとっての課題です。
仕事をする目的・意義は何かを改めて考えさせられ、
自分を見つめ直すよい機会にもなりました。
2012年11月21日
秋ですね
小早川です。
最近、すっかり秋が深まってきましたね。
周りの山も赤や黄色など紅葉で綺麗です。
昨日は、三島のお客様から裾野のお客様のところへ移動する途中、
普段はあまり通ることのない日大通りを通りました。
道路脇の銀杏並木が黄色く色づき、日差しできらきらしていました。
深まりゆく秋を満喫できた感じがして、とてもラッキーでした。
裾野(といっても御殿場に近いので)からは、雪化粧した雄大な富士山を
間近に見ることができ、富士山からパワーをもらったような気がします。
忙しい日常の中ですが、季節を感じ、癒されひとときがありますね。
最近、すっかり秋が深まってきましたね。
周りの山も赤や黄色など紅葉で綺麗です。
昨日は、三島のお客様から裾野のお客様のところへ移動する途中、
普段はあまり通ることのない日大通りを通りました。
道路脇の銀杏並木が黄色く色づき、日差しできらきらしていました。
深まりゆく秋を満喫できた感じがして、とてもラッキーでした。
裾野(といっても御殿場に近いので)からは、雪化粧した雄大な富士山を
間近に見ることができ、富士山からパワーをもらったような気がします。
忙しい日常の中ですが、季節を感じ、癒されひとときがありますね。
2012年11月20日
怒涛の3日間
小早川です。
毎月20日、21日、22日は給与計算のピークですが、
11月は勤労感謝の3連休が入るお蔭で、
とてもタイトなスケジュールになります。
20日締、25日払いの事業所の場合は、
22日が支給日となるため、インターネットバンキングなどを利用しても、
21日に振り込み手続きをしていただくことになります。
20日でタイムカード打刻終了後、夕方お預かりし、
21日の朝8時30分にお届けする事業所もあります。
これはさすがに厳しいですね。
この3日間にかなりの数の給与計算をこなさなければならないため、
弊社スタッフは戦々恐々だと思います。
私は、普段は給与計算はチェックだけですが、
今回ばかりは、タイムカードの集計など実務も手伝う気満々ですが、
スタッフの足手まといにならないよう精一杯頑張りたいところです。
なんとか、3日間無事に乗り切りたいと思います。
毎月20日、21日、22日は給与計算のピークですが、
11月は勤労感謝の3連休が入るお蔭で、
とてもタイトなスケジュールになります。
20日締、25日払いの事業所の場合は、
22日が支給日となるため、インターネットバンキングなどを利用しても、
21日に振り込み手続きをしていただくことになります。
20日でタイムカード打刻終了後、夕方お預かりし、
21日の朝8時30分にお届けする事業所もあります。
これはさすがに厳しいですね。
この3日間にかなりの数の給与計算をこなさなければならないため、
弊社スタッフは戦々恐々だと思います。
私は、普段は給与計算はチェックだけですが、
今回ばかりは、タイムカードの集計など実務も手伝う気満々ですが、
スタッフの足手まといにならないよう精一杯頑張りたいところです。
なんとか、3日間無事に乗り切りたいと思います。
2012年11月18日
経営の原点12か条勉強会
小早川です。
昨日に引き続き、今日も勉強会に参加してきました。
週末、どれだけ暇なのかと自分でも情けなくなりますが・・・。
今日は、税理士の村田先生が講師で毎月開催されている
「経営の原点12か条」の勉強会でした。
日曜日の夕方は、なんとなくまったりと過ごしたい気持ちで一杯ですが、
サボりたい気持ちを振り切って、勉強会へ参加してきました。
やっぱり、参加してみて本当によかったです。
村田先生もお話も素晴らしいですが、参加メンバーの意識がとても高く、
すごく磁場が高い勉強会で、毎回心が洗われる気がします。
今回は、第11条の「思いやりの心で誠実に」を勉強しました。
「感謝」することがいかに大切か、村田先生がわかりやすく教えて
下さいました。
無財の七施も勉強しました。
①眼施(やさしい眼差し)
②和眼施(やさしい顔)
③言辞施(やししい声を掛ける)
④心施(相手に対して思いやりの気持ちを持つ)
⑤身施(自分の身体を動かして相手に施をする)
⑥床座施(席を譲るなど)
⑦房舎施(宿を貸す、掃除をするなど)
どれも、お金がかからずに毎日できることなので、
意識して少しずつでも実践していきたいです。
1か月に1回、淀んだ心をリセットする大切な勉強会でした。
昨日に引き続き、今日も勉強会に参加してきました。
週末、どれだけ暇なのかと自分でも情けなくなりますが・・・。
今日は、税理士の村田先生が講師で毎月開催されている
「経営の原点12か条」の勉強会でした。
日曜日の夕方は、なんとなくまったりと過ごしたい気持ちで一杯ですが、
サボりたい気持ちを振り切って、勉強会へ参加してきました。
やっぱり、参加してみて本当によかったです。
村田先生もお話も素晴らしいですが、参加メンバーの意識がとても高く、
すごく磁場が高い勉強会で、毎回心が洗われる気がします。
今回は、第11条の「思いやりの心で誠実に」を勉強しました。
「感謝」することがいかに大切か、村田先生がわかりやすく教えて
下さいました。
無財の七施も勉強しました。
①眼施(やさしい眼差し)
②和眼施(やさしい顔)
③言辞施(やししい声を掛ける)
④心施(相手に対して思いやりの気持ちを持つ)
⑤身施(自分の身体を動かして相手に施をする)
⑥床座施(席を譲るなど)
⑦房舎施(宿を貸す、掃除をするなど)
どれも、お金がかからずに毎日できることなので、
意識して少しずつでも実践していきたいです。
1か月に1回、淀んだ心をリセットする大切な勉強会でした。
2012年11月17日
傾聴勉強会
小早川です。
肌寒く荒れ模様だった一日ですが、富士市内の会場を借りて行われた
有志の「傾聴勉強会」に参加してきました。
実は、この有志の勉強会、産業カウンセラーの養成講座を受講した仲間同士
での勉強会です。
これが2回目の開催となりますが、今回は女性7名の方の参加でした。
カウンセラー役、クライエント役、観察者に分かれて、
1回10分のセッションを7回と振り返りをしました。
指導者不在の中でのセッションですが、
振り返りでは、いろいろなフィードバックをいただき、
いろいろな気づきを得ることができ、有意義な時間でした。
やはり、人の話を聴くというのは簡単なようで
本当に難しいことです。
女性同士で話も盛り上がり、とても楽しい一日を過ごすことができました。
カウンセリングの勉強はひとりではできないので、
一緒に勉強してくれる仲間の存在は本当にありがたいです。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
そして、給与計算が多忙極まる中、快く参加させてくれた
弊社スタッフの3人にも感謝です。
いろいろな方に支えていただきながら、
「目標に向かって頑張ろう!」と改めて思いました。
肌寒く荒れ模様だった一日ですが、富士市内の会場を借りて行われた
有志の「傾聴勉強会」に参加してきました。
実は、この有志の勉強会、産業カウンセラーの養成講座を受講した仲間同士
での勉強会です。
これが2回目の開催となりますが、今回は女性7名の方の参加でした。
カウンセラー役、クライエント役、観察者に分かれて、
1回10分のセッションを7回と振り返りをしました。
指導者不在の中でのセッションですが、
振り返りでは、いろいろなフィードバックをいただき、
いろいろな気づきを得ることができ、有意義な時間でした。
やはり、人の話を聴くというのは簡単なようで
本当に難しいことです。
女性同士で話も盛り上がり、とても楽しい一日を過ごすことができました。
カウンセリングの勉強はひとりではできないので、
一緒に勉強してくれる仲間の存在は本当にありがたいです。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
そして、給与計算が多忙極まる中、快く参加させてくれた
弊社スタッフの3人にも感謝です。
いろいろな方に支えていただきながら、
「目標に向かって頑張ろう!」と改めて思いました。
2012年11月09日
みやざき中央新聞読みました
小早川です。
昨日、「みやざき中央新聞」の試読紙が届きました。
知り合いの経営者の方のご紹介で送っていただいたものです。
この「みやざき中央新聞」は、心温まるよいお話ばかりを集めた地方紙です。
特に編集長の社説が有名とのことでした。
実際に、試読紙を読んでみて、やはり社説の内容が素晴らしかったです。
「大好きだよと言っていますか?」というタイトルで、
いじめを受けていた中学生の少年と祖母のエピソードが書かれていましたが、
とても感動しました。
仕事中にさっと読んだのですが、思わず涙が出そうになりました。
「子供の心に寄り添える大人にならなくては・・・」というコメントが、
心に突き刺さりました。
「みやざき中央新聞」、心の清涼剤としてこれからの読み続けていきたいと
思いました。
昨日、「みやざき中央新聞」の試読紙が届きました。
知り合いの経営者の方のご紹介で送っていただいたものです。
この「みやざき中央新聞」は、心温まるよいお話ばかりを集めた地方紙です。
特に編集長の社説が有名とのことでした。
実際に、試読紙を読んでみて、やはり社説の内容が素晴らしかったです。
「大好きだよと言っていますか?」というタイトルで、
いじめを受けていた中学生の少年と祖母のエピソードが書かれていましたが、
とても感動しました。
仕事中にさっと読んだのですが、思わず涙が出そうになりました。
「子供の心に寄り添える大人にならなくては・・・」というコメントが、
心に突き刺さりました。
「みやざき中央新聞」、心の清涼剤としてこれからの読み続けていきたいと
思いました。
2012年11月06日
コピー機の買い替え時は?
小早川です。
先日、よく営業にみえるコピー機の販売の方から
とても程度のよい格安の中古機を勧められました。
2年落ちで、破格の価格だったので、
このチャンスを逃したら次はないかもと、かなり心が動きました。
コピー機が完全に壊れてからだと、
タイミングよく程度のよい中古機がみつかるかどうかわからないそうです。
現行機は、2年落ちで中古を購入し6年以上使用しているので、
かれこれ8年選手です。
日常の使用にはほとんど問題がないのですが、
コピーの画質があまり鮮明ではなく、線が入ったりします。
そろそろお疲れなので、買い替えてもいいかなと思ったのですが、
そこで西尾さんが一言
「まだ、問題なく使えますよね!!」
確かにそうでした。古くても壊れていない限り使えます。
さすがです。
その一言でハッとし、購入は断念しました。
愛車フィットも132,000キロ走行していますが、車検を通す予定ですし、
iphone3Gからiphone5への切替も当分見合わせています。
時代に逆行しているかもしれませんが、
経費削減のためにも使えるものは徹底的に使った方がよいですね。
先日、よく営業にみえるコピー機の販売の方から
とても程度のよい格安の中古機を勧められました。
2年落ちで、破格の価格だったので、
このチャンスを逃したら次はないかもと、かなり心が動きました。
コピー機が完全に壊れてからだと、
タイミングよく程度のよい中古機がみつかるかどうかわからないそうです。
現行機は、2年落ちで中古を購入し6年以上使用しているので、
かれこれ8年選手です。
日常の使用にはほとんど問題がないのですが、
コピーの画質があまり鮮明ではなく、線が入ったりします。
そろそろお疲れなので、買い替えてもいいかなと思ったのですが、
そこで西尾さんが一言
「まだ、問題なく使えますよね!!」
確かにそうでした。古くても壊れていない限り使えます。
さすがです。
その一言でハッとし、購入は断念しました。
愛車フィットも132,000キロ走行していますが、車検を通す予定ですし、
iphone3Gからiphone5への切替も当分見合わせています。
時代に逆行しているかもしれませんが、
経費削減のためにも使えるものは徹底的に使った方がよいですね。
2012年11月05日
佐々木常夫氏の講演
小早川です。
先日、東レ経営研究所の佐々木常夫氏の「家族を笑顔にする仕事術」
という講演を拝聴しました。
佐々木氏については、「働く君に贈る25の言葉」などの著者であること程度の
認識で、特に大きな期待もなく講演を聴きにいったのですが、
実際にお話しを聴いてみて、改めてとても素晴らしい方だなと感じました。
佐々木氏は、自閉症の長男と肝硬変とうつで何十回も入退院を繰り返す妻と
家庭のハンデを抱えながら、仕事で着実な成果を上げてこられました。
ワークライフバランスという観点から、具体的な仕事術についても
お話されていましたが、時間の制約がある中で、最大限生産性を上げ、
成果を出していくか。
机上の空論ではなく、実体験からのノウハウでしたので、
実務的にもとても参考になりました。
でも、私が佐々木氏のお話の中で一番感動したことがあります。
それは、「運命を引き受けなさい。それが生きることです。」
というフレーズです。
肝硬変とうつ病で入退院と自殺未遂を繰り返した奥様と離婚しようと
思ったことはないのかと、以前講演会の後、質問があったそうです。
それに対して佐々木氏は「自分が選んだ人なので、離婚は考えたことは
ない」と答えたそうです。
自分の運命を受け入れ、人生に責任を持ち、その中で着実に成果をあげて
こられた佐々木氏の言葉は非常に重みがありました。
先日、東レ経営研究所の佐々木常夫氏の「家族を笑顔にする仕事術」
という講演を拝聴しました。
佐々木氏については、「働く君に贈る25の言葉」などの著者であること程度の
認識で、特に大きな期待もなく講演を聴きにいったのですが、
実際にお話しを聴いてみて、改めてとても素晴らしい方だなと感じました。
佐々木氏は、自閉症の長男と肝硬変とうつで何十回も入退院を繰り返す妻と
家庭のハンデを抱えながら、仕事で着実な成果を上げてこられました。
ワークライフバランスという観点から、具体的な仕事術についても
お話されていましたが、時間の制約がある中で、最大限生産性を上げ、
成果を出していくか。
机上の空論ではなく、実体験からのノウハウでしたので、
実務的にもとても参考になりました。
でも、私が佐々木氏のお話の中で一番感動したことがあります。
それは、「運命を引き受けなさい。それが生きることです。」
というフレーズです。
肝硬変とうつ病で入退院と自殺未遂を繰り返した奥様と離婚しようと
思ったことはないのかと、以前講演会の後、質問があったそうです。
それに対して佐々木氏は「自分が選んだ人なので、離婚は考えたことは
ない」と答えたそうです。
自分の運命を受け入れ、人生に責任を持ち、その中で着実に成果をあげて
こられた佐々木氏の言葉は非常に重みがありました。