2009年04月13日
仕事と子育ての両立
西尾です。
今日は社長と共に有限会社エス.様にお伺いして
曽根原社長のお話をお聞きしました。
(お聞きした内容は、あいマネ通信5月の紙面に掲載いたします)
曽根原社長は、7歳になるお子様がいらっしゃいます。
子育ては7歳だとまだ楽になる年齢ではないと思いますし、
小さかったときはもっと大変だったと思います。
でも、会社経営と子育てを両立させていらっしゃいます。
女性なら誰もがあこがれる存在です。
インタビュー中、スタッフの方が別の店舗に出掛けるところのようで
事務所に入って来られました。
聞くとその方は3ヶ月前にお子様を出産されたばかりですが
重要な仕事のため、お母様に赤ちゃんを預けて
出勤されてきたそうです。
そのスタッフの方からは、子育ての疲れも微塵も見せないばかりか
仕事をする喜びのようなオーラを感じ、とてもイキイキと輝いてみえました。
これはきっと、プライベートと仕事を両立されている
曽根原社長の姿を見ているからなのかなと思いました。
当事務所の小早川社長も、男のお子様が2人います。
小早川社長も同じく、家庭と仕事を両立されています。
最近では、子供会の役を任されているそうで、話を聞くと
子供に係わる細かい連絡や作業がたくさんあるようです。
そんなこともするの~!?と驚いてしまうような
ことがたくさんありました。
朝、子供会のひと仕事を終えてから会社に出ることもあり、
それでも夜遅くまで事務所で仕事をしています。
無理をすることもあると思いますが、
朝早く、夜遅く、限られた時間の中で精一杯使って両立されています。
結婚も子供も未だなき私は、自分がそれをできるのかと
考えたら今は想像がつきませんが
社長の姿を見ているとやっぱり女性として尊敬し、かっこいいなと
純粋に思いました。
今日は社長と共に有限会社エス.様にお伺いして
曽根原社長のお話をお聞きしました。
(お聞きした内容は、あいマネ通信5月の紙面に掲載いたします)
曽根原社長は、7歳になるお子様がいらっしゃいます。
子育ては7歳だとまだ楽になる年齢ではないと思いますし、
小さかったときはもっと大変だったと思います。
でも、会社経営と子育てを両立させていらっしゃいます。
女性なら誰もがあこがれる存在です。
インタビュー中、スタッフの方が別の店舗に出掛けるところのようで
事務所に入って来られました。
聞くとその方は3ヶ月前にお子様を出産されたばかりですが
重要な仕事のため、お母様に赤ちゃんを預けて
出勤されてきたそうです。
そのスタッフの方からは、子育ての疲れも微塵も見せないばかりか
仕事をする喜びのようなオーラを感じ、とてもイキイキと輝いてみえました。
これはきっと、プライベートと仕事を両立されている
曽根原社長の姿を見ているからなのかなと思いました。
当事務所の小早川社長も、男のお子様が2人います。
小早川社長も同じく、家庭と仕事を両立されています。
最近では、子供会の役を任されているそうで、話を聞くと
子供に係わる細かい連絡や作業がたくさんあるようです。
そんなこともするの~!?と驚いてしまうような
ことがたくさんありました。
朝、子供会のひと仕事を終えてから会社に出ることもあり、
それでも夜遅くまで事務所で仕事をしています。
無理をすることもあると思いますが、
朝早く、夜遅く、限られた時間の中で精一杯使って両立されています。
結婚も子供も未だなき私は、自分がそれをできるのかと
考えたら今は想像がつきませんが
社長の姿を見ているとやっぱり女性として尊敬し、かっこいいなと
純粋に思いました。
2009年04月13日
沼津のたかの友梨
小早川です。
今日は、弊社ホームページや事務所通信等でご紹介させていただいている
「顧問先様ご紹介リレー」の取材で、このコーナーの担当である西尾に
同行して有限会社エスの代表取締役曽根原容子さんにお会いしてきました。
過去の「顧問先様ご紹介リレー」の記事はコチラ↓
http://interview.sblo.jp/
インタビューに同行というよりは、定期訪問を兼ねての情報交換ということで、
いろいろと「雑談」をさせていただきました。
曽根原社長様は、巷で「沼津のたかの友梨」と呼ばれているだけあって、
静岡県東部地区を拠点として東京の表参道にもサロンを出店し、
エステ関連の専門学校も経営する辣腕女性経営者です。
また、地域社会への貢献という意味でも、
地元で働く女性向けに「女性のステップアップ塾」という講座を開催し、
女性のキャリアアップ支援も積極的に行われています。
たまたま私とは同い年ですが、経営者としては、何歩も先をいっておられて、
私はいつも尊敬と羨望の眼差しで曽根原社長様を見ています。
さて、今日、エキサイティングした話題は、
「女性社員の育成」についてです。
○基本的に、男性と女性ではキャリア育成の方法が異なること。
○女性は、ある一定期間(3~5年程度)で短期育成を図る必要があること。
(女性の場合、結婚、出産、育児を避けて通れないため)
○ある程度強制的に仕事の負荷をかけなければ、成長が望めないこと。
○女性の場合、結婚前までに本当の意味での仕事の面白さを教えることが
その後の人生に大きく関ってくること。
そんな、お話を曽根原社長様から伺いました。
これまで自ら多数の女性社員の育成を手がけてきたからこそ
語ることができる真実だと思います。
私自身も振返ってみると、自分の限界を超えるつらく苦しい仕事を
乗り越えた分だけ成長できたような気がします。
(まだまだ乗り越えなければならない壁は高いですが・・・)
女性の場合、結婚するまでに仕事の面白み、違う景色を見ることができるか
どうかが勝負ではないでしょうか?
女性起業家として、また女性のキャリア支援の第一人者である曽根原社長様との
「雑談」は非常に有意義で、勉強になりました。
ちなみに曽根原社長様は、
「きらめく女性経営者32人」 フジサンケイビジネス著 日本工業新聞社出版
という書籍に掲載されていらっしゃいます。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32236033
「美」と「知」と「パワー」を兼ね備えた数少ない女性経営者だと思います。
今日は、弊社ホームページや事務所通信等でご紹介させていただいている
「顧問先様ご紹介リレー」の取材で、このコーナーの担当である西尾に
同行して有限会社エスの代表取締役曽根原容子さんにお会いしてきました。
過去の「顧問先様ご紹介リレー」の記事はコチラ↓
http://interview.sblo.jp/
インタビューに同行というよりは、定期訪問を兼ねての情報交換ということで、
いろいろと「雑談」をさせていただきました。
曽根原社長様は、巷で「沼津のたかの友梨」と呼ばれているだけあって、
静岡県東部地区を拠点として東京の表参道にもサロンを出店し、
エステ関連の専門学校も経営する辣腕女性経営者です。
また、地域社会への貢献という意味でも、
地元で働く女性向けに「女性のステップアップ塾」という講座を開催し、
女性のキャリアアップ支援も積極的に行われています。
たまたま私とは同い年ですが、経営者としては、何歩も先をいっておられて、
私はいつも尊敬と羨望の眼差しで曽根原社長様を見ています。
さて、今日、エキサイティングした話題は、
「女性社員の育成」についてです。
○基本的に、男性と女性ではキャリア育成の方法が異なること。
○女性は、ある一定期間(3~5年程度)で短期育成を図る必要があること。
(女性の場合、結婚、出産、育児を避けて通れないため)
○ある程度強制的に仕事の負荷をかけなければ、成長が望めないこと。
○女性の場合、結婚前までに本当の意味での仕事の面白さを教えることが
その後の人生に大きく関ってくること。
そんな、お話を曽根原社長様から伺いました。
これまで自ら多数の女性社員の育成を手がけてきたからこそ
語ることができる真実だと思います。
私自身も振返ってみると、自分の限界を超えるつらく苦しい仕事を
乗り越えた分だけ成長できたような気がします。
(まだまだ乗り越えなければならない壁は高いですが・・・)
女性の場合、結婚するまでに仕事の面白み、違う景色を見ることができるか
どうかが勝負ではないでしょうか?
女性起業家として、また女性のキャリア支援の第一人者である曽根原社長様との
「雑談」は非常に有意義で、勉強になりました。
ちなみに曽根原社長様は、
「きらめく女性経営者32人」 フジサンケイビジネス著 日本工業新聞社出版
という書籍に掲載されていらっしゃいます。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32236033
「美」と「知」と「パワー」を兼ね備えた数少ない女性経営者だと思います。