2009年04月20日
誰にも負けない努力をする?!
小早川です。
昨日は日曜日でしたが、勉強会に参加してきました。
この勉強会は、盛和塾の静岡県東部地区の自主的な勉強会ですが、
稲盛塾長の「経営の原点12ヶ条」を学んでいます。
第4回目の今回のテーマは「誰にも負けない努力をする」でした。
その内容が、あまりに壮絶で、自分とは別世界の話ではと思ってしまいました。
稲盛塾長がいろいろな著書にも記されている成功の方程式は、
結果=考え方×熱意×能力
ですが、「誰にも負けない努力」とはこの方程式の熱意の部分に該当するそうです。
この方程式によると、能力は生まれ持った才能や資質ですので、
変えることは難しいですがが、考え方や熱意の数値を大きくすることで、
大きな成果を得ることが出来ます。
特に熱意の部分の数字は2乗になるそうです。
人の2倍の成果、√2なので、人より1.414倍努力が必要 労働時間3,360時間
人の3倍の成果、√3なので、人より1.732倍努力が必要 労働時間4,150時間
人の4倍の成果、√4なので、人より2倍努力が必要 労働時間4,800時間
だということです。
これは、ランチェスター経営にも通ずるものがありますね。
盛和塾の静岡の代表世話人の村田さんが講師をして下さったのですが、
その村田さんの努力たるや、凄まじいものがありました。
1日の睡眠時間は平均3~4時間、
食事は1日1回、健康のために肉や乳製品は極力食べない
年間の労働時間5,000時間超(?)
「ありがとう」を1日1,300回唱和する
私にはとてもとても真似できないと思いました。
でも、これだけの努力を続けていれば、成功しない方がおかしい気もします。
能力的に不利な私の場合、せめて人より努力しないと成功は出来ないのだと
深く深く自覚した勉強会でした。
それにしても、年間5,000時間は働けない!!
睡眠時間も食事も絶対に削ることは出来ないと思っている時点でアウトなの
かもしれません。
まだまだ努力が足りない私です。
昨日は日曜日でしたが、勉強会に参加してきました。
この勉強会は、盛和塾の静岡県東部地区の自主的な勉強会ですが、
稲盛塾長の「経営の原点12ヶ条」を学んでいます。
第4回目の今回のテーマは「誰にも負けない努力をする」でした。
その内容が、あまりに壮絶で、自分とは別世界の話ではと思ってしまいました。
稲盛塾長がいろいろな著書にも記されている成功の方程式は、
結果=考え方×熱意×能力
ですが、「誰にも負けない努力」とはこの方程式の熱意の部分に該当するそうです。
この方程式によると、能力は生まれ持った才能や資質ですので、
変えることは難しいですがが、考え方や熱意の数値を大きくすることで、
大きな成果を得ることが出来ます。
特に熱意の部分の数字は2乗になるそうです。
人の2倍の成果、√2なので、人より1.414倍努力が必要 労働時間3,360時間
人の3倍の成果、√3なので、人より1.732倍努力が必要 労働時間4,150時間
人の4倍の成果、√4なので、人より2倍努力が必要 労働時間4,800時間
だということです。
これは、ランチェスター経営にも通ずるものがありますね。
盛和塾の静岡の代表世話人の村田さんが講師をして下さったのですが、
その村田さんの努力たるや、凄まじいものがありました。
1日の睡眠時間は平均3~4時間、
食事は1日1回、健康のために肉や乳製品は極力食べない
年間の労働時間5,000時間超(?)
「ありがとう」を1日1,300回唱和する
私にはとてもとても真似できないと思いました。
でも、これだけの努力を続けていれば、成功しない方がおかしい気もします。
能力的に不利な私の場合、せめて人より努力しないと成功は出来ないのだと
深く深く自覚した勉強会でした。
それにしても、年間5,000時間は働けない!!
睡眠時間も食事も絶対に削ることは出来ないと思っている時点でアウトなの
かもしれません。
まだまだ努力が足りない私です。
2009年04月20日
助成金
西尾です。
今日は助成金の資料についてネットで探していました。
最近助成金は、新設や改正が続いています。
なんだか生き物のようです。
いつの間にか生まれた(新設)と思ったら
形を変え(条件緩和や制度改正)
いつの間にかなくなっている(廃止)
リーフレットを見ても、なんでこんなにわざと難しく
書いてあるのかと思うほど、わかりづらいものに
なっています。
これでは事業主さんが嫌になって、もらうのをあきらめて
しまうのもわかります。
もらえるものはもらっておこうと思っても。
だからこそ弊社のような事務所が
わかりやすく、官庁と事業主さんの間を取り持つように
してあげることがとても大事なんだなと思いました。
今まさに、小早川社長は何件かその仕事を受けて飛び回っています。
私はというと、新しい助成金の資料を読んでも理解できない自分に発狂気味です
今日は助成金の資料についてネットで探していました。
最近助成金は、新設や改正が続いています。
なんだか生き物のようです。
いつの間にか生まれた(新設)と思ったら
形を変え(条件緩和や制度改正)
いつの間にかなくなっている(廃止)
リーフレットを見ても、なんでこんなにわざと難しく
書いてあるのかと思うほど、わかりづらいものに
なっています。
これでは事業主さんが嫌になって、もらうのをあきらめて
しまうのもわかります。
もらえるものはもらっておこうと思っても。
だからこそ弊社のような事務所が
わかりやすく、官庁と事業主さんの間を取り持つように
してあげることがとても大事なんだなと思いました。
今まさに、小早川社長は何件かその仕事を受けて飛び回っています。
私はというと、新しい助成金の資料を読んでも理解できない自分に発狂気味です
