2009年02月10日
逆に。
西尾です。
最近は、宍倉さんに仕事を覚えてもらうため、生意気にも
教える立場の私ですが、反省する点多々あり。
自分の頭の中に入っていることを、口に出して相手にわかるように説明する・・・
これがまた、自分はとても苦手だということがあからさまになった最近です。
それとまた、ここ何年か人に教えるなんていうことをしていず、
自分のやり易いような仕事の形になってしまっている
というのも良くないことだなと感じました。
アウトプットすると、自分がわかっていないことがなんなのかとか、
今できていないことは何かとか、自分以外の人が見てもわかりやすいものなのかなど
改めて自分の仕事のいろんなことが浮き上がってくるので、
これをチャンスに仕事を体系化していかないといけないと思いました。
宍倉さん、逆にこちらが勉強させてもらってます
最近は、宍倉さんに仕事を覚えてもらうため、生意気にも
教える立場の私ですが、反省する点多々あり。
自分の頭の中に入っていることを、口に出して相手にわかるように説明する・・・
これがまた、自分はとても苦手だということがあからさまになった最近です。
それとまた、ここ何年か人に教えるなんていうことをしていず、
自分のやり易いような仕事の形になってしまっている
というのも良くないことだなと感じました。
アウトプットすると、自分がわかっていないことがなんなのかとか、
今できていないことは何かとか、自分以外の人が見てもわかりやすいものなのかなど
改めて自分の仕事のいろんなことが浮き上がってくるので、
これをチャンスに仕事を体系化していかないといけないと思いました。
宍倉さん、逆にこちらが勉強させてもらってます

2009年02月10日
ビジネスの常識?!
小早川です。
これは「他山の石」として、自分自身も注意しようと心した出来事です。
ある知り合いの社長さんから聞いたお話です。
経理処理をお願いしている税理士さん、法人決算の申告を月末でに行う必要があるため、決算の数字を大枠で把握したいと思い、税理士さんに決算処理の中間報告をしてもらう日程を決めてあったそうです。
当日、その税理士さんからは何の音沙汰もなく、自ら連絡してみると、話の様子から全く処理が手付かずであることがうかがえました。税理士さんは悪びれた様子もなく、更に1週間後の日程を提案してきたということです。
その社長は、呆れてモノが言えなかったそうです。
社長は一言、「税理士、変えようかな?」・・・。 こわっ・・・
私もこの気持ちよくわかります。
私のような社会保険労務士の仕事も当然、お客様との約束の期限があります。
また、お客様とお会いする場合も、約束の時間があります。
私の場合、万が一、約束の期限や時間に少しでも遅れそうなときは、必ず事前にお詫びの連絡を入れます。そうすることで、相手の方の時間や段取りなどに出来だけ与える影響を少なくするようにと思ってのことです。
これは、社労士の業務にかかわらず、ビジネスの基本ですよね。
いくら、クオリティの高い提案や業務を行ったとしても、基本的なことが出来ていなければ、せっかくの仕事が台無しです。
この話を聴きながら、我が身に置き換えて、自分では当たり前に出来ているつもりのビジネスの常識、意外と出来ていなかったりするかもしれないなと、ふと恐ろしくなりました。
もしかすると、自分では気がつかない非常識な言動で相手の方を呆れさせているかもしれません。
また、自分の都合だけではなく、本当に相手の方の立場に立ったサービスを提供できているでしょうか?
商品やサービスを買う買わないの決定権は100%お客様の側にあります。もう一度、自分の日頃の言動をよく振返ってみようと強く感じた出来事でした。
<昨日読んだ一冊>
「原因と結果の法則」 ジェームズ・アレン著
帰宅後、洗濯機を回す時間に読みきれる本はないかと自宅にあった本の中から選んだ一冊です。
この本は、最近、勝間和代さんが推薦されている本として有名ですが、私がこの本は初めて読んだのは、多分5年程前です。
「環境は、自らの内にある思いがつくりだす。環境と戦うのではなく、内なる思いを変えなければ環境は変わらない」というようなことが書かれているのですが、字面を追って理解したつもりでも、本当に自分の腑に落ちてこの本を理解するのは、まだまだ私には難しいです。
勝間和代さんの本に書いてあったので、また読み返してみる気になったのですが、やはり人間として根本的なとても大事な事が書いてある本なので、折りに触れて読み込んでいきたいと思いました。
これは「他山の石」として、自分自身も注意しようと心した出来事です。
ある知り合いの社長さんから聞いたお話です。
経理処理をお願いしている税理士さん、法人決算の申告を月末でに行う必要があるため、決算の数字を大枠で把握したいと思い、税理士さんに決算処理の中間報告をしてもらう日程を決めてあったそうです。
当日、その税理士さんからは何の音沙汰もなく、自ら連絡してみると、話の様子から全く処理が手付かずであることがうかがえました。税理士さんは悪びれた様子もなく、更に1週間後の日程を提案してきたということです。
その社長は、呆れてモノが言えなかったそうです。
社長は一言、「税理士、変えようかな?」・・・。 こわっ・・・

私もこの気持ちよくわかります。
私のような社会保険労務士の仕事も当然、お客様との約束の期限があります。
また、お客様とお会いする場合も、約束の時間があります。
私の場合、万が一、約束の期限や時間に少しでも遅れそうなときは、必ず事前にお詫びの連絡を入れます。そうすることで、相手の方の時間や段取りなどに出来だけ与える影響を少なくするようにと思ってのことです。
これは、社労士の業務にかかわらず、ビジネスの基本ですよね。
いくら、クオリティの高い提案や業務を行ったとしても、基本的なことが出来ていなければ、せっかくの仕事が台無しです。
この話を聴きながら、我が身に置き換えて、自分では当たり前に出来ているつもりのビジネスの常識、意外と出来ていなかったりするかもしれないなと、ふと恐ろしくなりました。
もしかすると、自分では気がつかない非常識な言動で相手の方を呆れさせているかもしれません。
また、自分の都合だけではなく、本当に相手の方の立場に立ったサービスを提供できているでしょうか?
商品やサービスを買う買わないの決定権は100%お客様の側にあります。もう一度、自分の日頃の言動をよく振返ってみようと強く感じた出来事でした。
<昨日読んだ一冊>
「原因と結果の法則」 ジェームズ・アレン著
帰宅後、洗濯機を回す時間に読みきれる本はないかと自宅にあった本の中から選んだ一冊です。
この本は、最近、勝間和代さんが推薦されている本として有名ですが、私がこの本は初めて読んだのは、多分5年程前です。
「環境は、自らの内にある思いがつくりだす。環境と戦うのではなく、内なる思いを変えなければ環境は変わらない」というようなことが書かれているのですが、字面を追って理解したつもりでも、本当に自分の腑に落ちてこの本を理解するのは、まだまだ私には難しいです。
勝間和代さんの本に書いてあったので、また読み返してみる気になったのですが、やはり人間として根本的なとても大事な事が書いてある本なので、折りに触れて読み込んでいきたいと思いました。