2010年11月10日
あなどるなかれ回転すし
西尾です。
少し前ですが、友人とその子供たちと人気の回転寿司屋に行ってきました。
いつも混雑しているというのを以前から聞いてたので
何がそんなに人気がある理由なのかを知りたい気持ちもありました。
会員登録しておけば、あらかじめ行く日時の予約ができて
待たずに座れるというので、事前に予約を済ませておきました。
本当にすぐに座れるのか、行くまでは半信半疑でしたが
他の順番待ちをしている多くのお客さんを飛び越えて
着いたらすぐに案内してくれました。
全くストレスなくスムーズに席につけるのはとてもうれしいサービスです。
席に座ってまず驚いたのは、タッチパネルで全て注文できることです。
(最近はどこもそうなのかな)
そしてふとみると、テーブルの端に何かを流しいれる入り口がありました。
食べたあとのお皿を入れるようです。
子供達はよく知っていて、この入り口にお皿を5枚流し入れると
ゲームができて、そのゲームに当たりがでるとガチャガチャが1回できると教えてくれました。
子ども達はお寿司を一皿でも多く食べて皿を集めようと一生懸命でした。
うまく子どもの心理をついたサービスだと思いました。
回転寿司業界も顧客獲得の競争は激しいと思いますが
様々な独自のサービスで大人から子どもまで幅広い層で
支持される回転寿司店だと思いました。
私と友人は、子どもの皿集めのために、最後には無理やり食べさせられましたが、
大満足おなかいっぱいで帰りました。
少し前ですが、友人とその子供たちと人気の回転寿司屋に行ってきました。
いつも混雑しているというのを以前から聞いてたので
何がそんなに人気がある理由なのかを知りたい気持ちもありました。
会員登録しておけば、あらかじめ行く日時の予約ができて
待たずに座れるというので、事前に予約を済ませておきました。
本当にすぐに座れるのか、行くまでは半信半疑でしたが
他の順番待ちをしている多くのお客さんを飛び越えて
着いたらすぐに案内してくれました。
全くストレスなくスムーズに席につけるのはとてもうれしいサービスです。
席に座ってまず驚いたのは、タッチパネルで全て注文できることです。
(最近はどこもそうなのかな)
そしてふとみると、テーブルの端に何かを流しいれる入り口がありました。
食べたあとのお皿を入れるようです。
子供達はよく知っていて、この入り口にお皿を5枚流し入れると
ゲームができて、そのゲームに当たりがでるとガチャガチャが1回できると教えてくれました。
子ども達はお寿司を一皿でも多く食べて皿を集めようと一生懸命でした。
うまく子どもの心理をついたサービスだと思いました。
回転寿司業界も顧客獲得の競争は激しいと思いますが
様々な独自のサービスで大人から子どもまで幅広い層で
支持される回転寿司店だと思いました。
私と友人は、子どもの皿集めのために、最後には無理やり食べさせられましたが、
大満足おなかいっぱいで帰りました。
2010年11月10日
雑誌の付録
小早川です。
今朝の日経にも載っていましたが、最近の女性のファッション雑誌の
付録の豪華さには目を見張るものがあります。
トートバッグやポーチなどが、700円前後の雑誌の付録として
漏れなく付いてくるのです。
この付録、その昔私がよく購入していた「りぼん」や「なかよし」
の付録とは訳が違います。
かなりクオリティーが高いのです。
日経では、「雑誌が売れて、バッグが売れず・・・」というような
ことを書いてありましたが、
メインのバッグとして持つには抵抗があっても、お弁当を入れたり、
メインのバッグに入りきれない物を入れるセカンドバッグとしては
十分です。
書店やコンビニのファッション雑誌のコーナーには、
付録が挟み込まれた雑誌が所狭しと陳列されています。
少し前までは、雑誌の価値だけで数百円を支払っていましたが、
今は、豪華な付録がついて数百円。
では、もともとの雑誌の価格って何だったの?
という気持ちになります。
これって、以前マクドナルドがハンバーガーを平日65円とかで
売り出した時の気持ちと似ています。
マクドナルドはその後、低価格路線から脱出を図りましたが・・・。
雑誌の付録は、これまでの既成概念として持っていたモノの価値と
価格の関係を大きく崩す象徴的な現象かなと思います。
今朝の日経にも載っていましたが、最近の女性のファッション雑誌の
付録の豪華さには目を見張るものがあります。
トートバッグやポーチなどが、700円前後の雑誌の付録として
漏れなく付いてくるのです。
この付録、その昔私がよく購入していた「りぼん」や「なかよし」
の付録とは訳が違います。
かなりクオリティーが高いのです。
日経では、「雑誌が売れて、バッグが売れず・・・」というような
ことを書いてありましたが、
メインのバッグとして持つには抵抗があっても、お弁当を入れたり、
メインのバッグに入りきれない物を入れるセカンドバッグとしては
十分です。
書店やコンビニのファッション雑誌のコーナーには、
付録が挟み込まれた雑誌が所狭しと陳列されています。
少し前までは、雑誌の価値だけで数百円を支払っていましたが、
今は、豪華な付録がついて数百円。
では、もともとの雑誌の価格って何だったの?
という気持ちになります。
これって、以前マクドナルドがハンバーガーを平日65円とかで
売り出した時の気持ちと似ています。
マクドナルドはその後、低価格路線から脱出を図りましたが・・・。
雑誌の付録は、これまでの既成概念として持っていたモノの価値と
価格の関係を大きく崩す象徴的な現象かなと思います。