2009年04月14日

”心”の在る仕事を

小早川です。

今日は、飲食店を経営される二代目若手経営者の方が来社されました。

その社長様がおっしゃるには、
同じように調理しても、そこに心がこもっているかどうかで味が変わってくるそうです。

「お客様に美味しく召し上がっていただきたい!」
「お客様に喜んでいただきたい!」

作り手のその気持ちがお客様にも必ず伝わるそうです。

逆に、”心”のない仕事をすれば、それもお客様に伝わってしまうのだそうです。

社長様が私にアドバイスしてくださったことが、

「その会社のためになんとかしてあげたい!」

仕事をする上でその気持ちがとても大切ということでした。

つい自分の都合を優先したり、効率を考えて躊躇したり・・・。

お客様のことを考えているつもりでも、利己的になっている自分がいます。

社長様からアドバイスをいただき、自分自身のそして事務所の仕事のあり方に

ついて、見つめ直すことができました。




同じカテゴリー(小早川 すみゑ)の記事画像
新年明けましておめでとうございます。
昼から、豪華海鮮ちらし寿司をご馳走になりました!
社長の奥様応援講座開催報告
経営の生き神様に会う
同じカテゴリー(小早川 すみゑ)の記事
 若年者雇用の実態 (2012-12-07 08:04)
 実践の誓い確認表 (2012-12-06 11:27)
 年末に向けて (2012-11-30 08:47)
 法改正セミナー (2012-11-29 09:06)
 読書の秋 (2012-11-26 08:11)
 参加できてよかった! (2012-11-22 09:18)

Posted by aiai_mc at 20:34 │小早川 すみゑ
 

削除
”心”の在る仕事を