2009年03月21日
マラソンで成功体験
先日、打ち合わせに伺った会社の社長様から聞いた話が
とても印象に残ったのでご紹介します。
仕事の打ち合わせが一段落して、雑談になりました。
静岡市内で行われた駿府マラソンに参加されたとのこと、
こちらの会社では、男性社員全員がこのマラソンに挑戦した
ということでした。
駿府マラソンはハーフマラソンですが、時間制限が厳しく、
かなりハイペースで走らないとリタイア扱いになってしまうので、
実際に時間内に完走できたのは、社長ともう1名の社員さんだけだった
というお話でした。
でも、時間制限の足切りにかかっても、ゼッケンを外して、
参加した社員の方全員が最後まで完走されたそうです。
「社員の方と一緒にマラソンに参加することで何か得られるものが
あるのか?」
という私の問いに、
社員とみんなでマラソンに参加してみて実感したのが、
社員のサポートあってこそ完走できるのだということ。
マラソンに参加した社員以外でも、たくさんの社員の方が応援に
かけつけてくれて温かい声援を送ってくれたり、
給水や着替え等のサポートをしてくれた。
社員の存在のありがたさを感じる。
そして、自分の限界は自分がつくっているのだということを
身をもって体験できること。
マラソンを走っていると、途中本当に苦しい。
いつ走るのをやめようかとずっと考えている。
もう無理だ、限界だと思ったときにリタイアする。
仕事も同じ、この仕事は自分には難しい。これ以上はできない。
限界を作っているのは常に自分自身。
マラソンを通じて、社員がそのことを身をもって感じてくれたら。
あの苦しいマラソンを完走することできれば、
何でも出来そうな気がする!
とおっしゃっていました。
ちなみにこの会社では、100キロマラソンにも挑戦しているとか・・・。
仕事以外での成功体験が、仕事上の自信にもつながるのかもしれません。
こちらの会社では、マラソン以外にもいろいろな行事を主催されたり、
本業の仕事以外でもエネルギッシュに活動されています。
同じ体験を通じて感じたことを、経営者と社員という枠組みを超えて
一人ひとりが共有できるって素晴らしいことだなと
とても感動しました。
私も、ダイエットもかねて早速マラソンに挑戦!
と思ったのですが、かえって体調を崩しそうなので、
まずはダイエットに成功してからですね。
とても印象に残ったのでご紹介します。
仕事の打ち合わせが一段落して、雑談になりました。
静岡市内で行われた駿府マラソンに参加されたとのこと、
こちらの会社では、男性社員全員がこのマラソンに挑戦した
ということでした。
駿府マラソンはハーフマラソンですが、時間制限が厳しく、
かなりハイペースで走らないとリタイア扱いになってしまうので、
実際に時間内に完走できたのは、社長ともう1名の社員さんだけだった
というお話でした。
でも、時間制限の足切りにかかっても、ゼッケンを外して、
参加した社員の方全員が最後まで完走されたそうです。
「社員の方と一緒にマラソンに参加することで何か得られるものが
あるのか?」
という私の問いに、
社員とみんなでマラソンに参加してみて実感したのが、
社員のサポートあってこそ完走できるのだということ。
マラソンに参加した社員以外でも、たくさんの社員の方が応援に
かけつけてくれて温かい声援を送ってくれたり、
給水や着替え等のサポートをしてくれた。
社員の存在のありがたさを感じる。
そして、自分の限界は自分がつくっているのだということを
身をもって体験できること。
マラソンを走っていると、途中本当に苦しい。
いつ走るのをやめようかとずっと考えている。
もう無理だ、限界だと思ったときにリタイアする。
仕事も同じ、この仕事は自分には難しい。これ以上はできない。
限界を作っているのは常に自分自身。
マラソンを通じて、社員がそのことを身をもって感じてくれたら。
あの苦しいマラソンを完走することできれば、
何でも出来そうな気がする!
とおっしゃっていました。
ちなみにこの会社では、100キロマラソンにも挑戦しているとか・・・。
仕事以外での成功体験が、仕事上の自信にもつながるのかもしれません。
こちらの会社では、マラソン以外にもいろいろな行事を主催されたり、
本業の仕事以外でもエネルギッシュに活動されています。
同じ体験を通じて感じたことを、経営者と社員という枠組みを超えて
一人ひとりが共有できるって素晴らしいことだなと
とても感動しました。
私も、ダイエットもかねて早速マラソンに挑戦!
と思ったのですが、かえって体調を崩しそうなので、
まずはダイエットに成功してからですね。
Posted by aiai_mc at 00:27
│小早川 すみゑ