2009年02月18日
私の履歴書
小早川です。
朝起きると私が真っ先にすることは、日経新聞の裏面に連載されている「私の履歴書」を読むことです。
最近、日経の一面には不況関連のなんとも重苦しい内容の記事が多いので、とりあえず読み始めるのは「私の履歴書」からです。
これまでにいろいろな方が執筆されていましたが、現在連載中のドトールコーヒー名誉会長の鳥羽博道さんの内容が私にとってはとてもわかりやすく引き込まれます。
・中卒で飲食関連の店舗を転々とされ、苦労して仕事を覚えたこと
・コーヒー問屋の営業で徹底的にお客様の為になることを考え、お客様に尽くしたこと
・若くして開業して、人一倍働いて事業を軌道に乗せたこと
・成功し始めた頃、慢心をして人にだまされ、それがその後の教訓になったこと
・既存の喫茶店と着眼点を変え、立ち飲みのコーヒーショップをオープンしたこと
等々、これまでの鳥羽さんが経験されてきたエピソードのひとつひとつが経営の勉強になります。
私は、まだまだ経営者として駆け出しの未熟者ですが、創業して2年半、失敗したことなど含め様々な経験の積み重ねで少しずつ経営のことが解ってきたような気がします。
歴代の「私の履歴書」の筆者のエピソードをたどりながら、自分に置き換えて生かせることがあればと思いながら、いつも読んでいます。
「人に歴史あり」、毎朝、いろいろな方の歴史垣間見ることができるので、私の朝一番の楽しみです。
ところで、弊社では、毎月、顧問先企業様やその他関与先企業様宛に「事務所通信」を発行しています。
その中で、昨年から「顧問先企業様ご紹介リレー」というコーナーを新設しました。
弊社の顧問先企業様を毎月1社ずつクローズアップして、取材形式でご紹介しています。
その企業の特徴や社長様の魅力などをお伝えできればと思い、スタートした企画です。
今月で5回目ですが、毎回弊社の西尾が顧問先企業様に伺ってインタビューし、記事を書き上げています。
日経新聞の「私の履歴書」とは比較するのもおこがましいですが、こちらも「人に歴史あり、企業に文化あり」でそれぞれの会社様の特徴や魅力を拙いなりにお伝えできればと思っております。
近日中に、「顧問先企業様ご紹介リレー」を弊社ホームページにアップする予定です。是非お楽しみに。
朝起きると私が真っ先にすることは、日経新聞の裏面に連載されている「私の履歴書」を読むことです。
最近、日経の一面には不況関連のなんとも重苦しい内容の記事が多いので、とりあえず読み始めるのは「私の履歴書」からです。
これまでにいろいろな方が執筆されていましたが、現在連載中のドトールコーヒー名誉会長の鳥羽博道さんの内容が私にとってはとてもわかりやすく引き込まれます。
・中卒で飲食関連の店舗を転々とされ、苦労して仕事を覚えたこと
・コーヒー問屋の営業で徹底的にお客様の為になることを考え、お客様に尽くしたこと
・若くして開業して、人一倍働いて事業を軌道に乗せたこと
・成功し始めた頃、慢心をして人にだまされ、それがその後の教訓になったこと
・既存の喫茶店と着眼点を変え、立ち飲みのコーヒーショップをオープンしたこと
等々、これまでの鳥羽さんが経験されてきたエピソードのひとつひとつが経営の勉強になります。
私は、まだまだ経営者として駆け出しの未熟者ですが、創業して2年半、失敗したことなど含め様々な経験の積み重ねで少しずつ経営のことが解ってきたような気がします。
歴代の「私の履歴書」の筆者のエピソードをたどりながら、自分に置き換えて生かせることがあればと思いながら、いつも読んでいます。
「人に歴史あり」、毎朝、いろいろな方の歴史垣間見ることができるので、私の朝一番の楽しみです。
ところで、弊社では、毎月、顧問先企業様やその他関与先企業様宛に「事務所通信」を発行しています。
その中で、昨年から「顧問先企業様ご紹介リレー」というコーナーを新設しました。
弊社の顧問先企業様を毎月1社ずつクローズアップして、取材形式でご紹介しています。
その企業の特徴や社長様の魅力などをお伝えできればと思い、スタートした企画です。
今月で5回目ですが、毎回弊社の西尾が顧問先企業様に伺ってインタビューし、記事を書き上げています。
日経新聞の「私の履歴書」とは比較するのもおこがましいですが、こちらも「人に歴史あり、企業に文化あり」でそれぞれの会社様の特徴や魅力を拙いなりにお伝えできればと思っております。
近日中に、「顧問先企業様ご紹介リレー」を弊社ホームページにアップする予定です。是非お楽しみに。
Posted by aiai_mc at 20:24
│小早川 すみゑ