2011年05月27日
セミナーに参加してきました
小早川です。
静岡東部労務管理研究会主催の講演会
「県内経済展望とこれからの企業経営」を受講してきました。
講師は、財団法人静岡経済研究所 中嶋壽志氏でした。
冒頭に、リーマンショック以降、日本経済は大きな転換期にある。
それを更に加速度的に決定づけたのが、3月11日の東日本大震災
である。というお話がありました。
デフレ問題、円高、ゼロ金利、先進国から新興国への世代交代、
リーディング産業の変革、人口問題等
日本が直面している経済環境について現状と今後の見通しについても
わかりやすく説明していただきました。
激変する経済環境の中で、今後企業経営をしていく上で
何をすべきかという最も重要な内容ですが、
今日のお話では、「新しい価値の創造」が必要だとのことでした。
新たな顧客の創造、新たな技術・ビジネスモデルの構築、
今いる立ち位置からポジションチェンジすることで、
「新たな価値の創造」新規事業につながるとのこと。
そのためには、ちょっとした工夫を重ねることが大事である。
ということでした。
構造的な経済不況の外的要因に対し不平不満であきらめて
しまうのではなく、中小零細企業経営者も自分に創意工夫で
新しい価値の創造ができるはずだと思いました。
あきらめずに前向きに頑張っていきたいです。
静岡東部労務管理研究会主催の講演会
「県内経済展望とこれからの企業経営」を受講してきました。
講師は、財団法人静岡経済研究所 中嶋壽志氏でした。
冒頭に、リーマンショック以降、日本経済は大きな転換期にある。
それを更に加速度的に決定づけたのが、3月11日の東日本大震災
である。というお話がありました。
デフレ問題、円高、ゼロ金利、先進国から新興国への世代交代、
リーディング産業の変革、人口問題等
日本が直面している経済環境について現状と今後の見通しについても
わかりやすく説明していただきました。
激変する経済環境の中で、今後企業経営をしていく上で
何をすべきかという最も重要な内容ですが、
今日のお話では、「新しい価値の創造」が必要だとのことでした。
新たな顧客の創造、新たな技術・ビジネスモデルの構築、
今いる立ち位置からポジションチェンジすることで、
「新たな価値の創造」新規事業につながるとのこと。
そのためには、ちょっとした工夫を重ねることが大事である。
ということでした。
構造的な経済不況の外的要因に対し不平不満であきらめて
しまうのではなく、中小零細企業経営者も自分に創意工夫で
新しい価値の創造ができるはずだと思いました。
あきらめずに前向きに頑張っていきたいです。
Posted by aiai_mc at 19:29
│小早川 すみゑ