2010年05月01日
子供の受験
小早川です。
中学3年生の長男は今年受験生です。
これまでどちらかというと子育てに熱心ではなかった私ですが、
長男の高校受験に関しては、かなり熱を入れています。
学校でのテストの点、通信簿の点数、塾でのテストの順位等、
気がつくと一喜一憂している自分がいて、不思議な気がします。
ある方にアドバイスされました。
子供は自分で自分の能力にあった学校に行くだろうから、
親が心配することではない。
そんなことより今は自分の事業をきちんとやることが大切である。
確かに・・・。
私がいくら心配しても、受験をするのは子供ですし、持ち合わせた能力に
合った学校に行くしかないのですから。
昨日、東京駅構内の書店で松下幸之助氏の「親として大切なこと」を購入しました。
「学校で優等生にならなくても人間としての優等生にはなれる」
という言葉に考えさせられるものがありました。
長男も私の期待を一身に背負って、プレッシャーだったと思います。
子供に自分の価値観を押し付けるのはやめよう。
子供の自主性に任せ、最低限必要なことだけサポートしよう。
最近、長男の高校受験が私自身のストレスになっていただけに、
考え方を切り替えることができて、少し肩の荷が下りた気がします。
子供に頑張れという前に、自分が頑張らなくては!
中学3年生の長男は今年受験生です。
これまでどちらかというと子育てに熱心ではなかった私ですが、
長男の高校受験に関しては、かなり熱を入れています。
学校でのテストの点、通信簿の点数、塾でのテストの順位等、
気がつくと一喜一憂している自分がいて、不思議な気がします。
ある方にアドバイスされました。
子供は自分で自分の能力にあった学校に行くだろうから、
親が心配することではない。
そんなことより今は自分の事業をきちんとやることが大切である。
確かに・・・。
私がいくら心配しても、受験をするのは子供ですし、持ち合わせた能力に
合った学校に行くしかないのですから。
昨日、東京駅構内の書店で松下幸之助氏の「親として大切なこと」を購入しました。
「学校で優等生にならなくても人間としての優等生にはなれる」
という言葉に考えさせられるものがありました。
長男も私の期待を一身に背負って、プレッシャーだったと思います。
子供に自分の価値観を押し付けるのはやめよう。
子供の自主性に任せ、最低限必要なことだけサポートしよう。
最近、長男の高校受験が私自身のストレスになっていただけに、
考え方を切り替えることができて、少し肩の荷が下りた気がします。
子供に頑張れという前に、自分が頑張らなくては!
Posted by aiai_mc at 09:27
│小早川 すみゑ