2009年09月11日

病床にあっても

小早川です。

顧問先企業の社長様が病気で入院されたのでお見舞いに行ってきました。

「入院して、元気で働けることが幸せだということに気がついた。
 働きたいが思うように体が動かず会社に行くこともできない。
 身体の痛みも辛いが、心の痛みはもっと辛いことに気がついた。」
と社長が語られた言葉には実感がこもっていました。

75歳で現役でバリバリとお仕事をされていた方なので、
病院で暇にしているのは本当に辛いそうです。

病床にあっても、経営のことが頭から離れないようで、
「この件をこのようにしたいので、それについて調べて○○部長にメールを
しておいてくれないか」
とご依頼がありました。

経営者は、いつでもどんな時も仕事のことを考えているものなんですね。

一日も早く、元気になって復帰されることを心よりお祈りしています。
 


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Posted by aiai_mc at 18:24 │小早川 すみゑ
 

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