”心”の在る仕事を
小早川です。
今日は、飲食店を経営される二代目若手経営者の方が来社されました。
その社長様がおっしゃるには、
同じように調理しても、そこに心がこもっているかどうかで味が変わってくるそうです。
「お客様に美味しく召し上がっていただきたい!」
「お客様に喜んでいただきたい!」
作り手のその気持ちがお客様にも必ず伝わるそうです。
逆に、”心”のない仕事をすれば、それもお客様に伝わってしまうのだそうです。
社長様が私にアドバイスしてくださったことが、
「その会社のためになんとかしてあげたい!」
仕事をする上でその気持ちがとても大切ということでした。
つい自分の都合を優先したり、効率を考えて躊躇したり・・・。
お客様のことを考えているつもりでも、利己的になっている自分がいます。
社長様からアドバイスをいただき、自分自身のそして事務所の仕事のあり方に
ついて、見つめ直すことができました。
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