読書の秋
小早川です。
読書の秋だからというわけではありませんが、
3連休の隙間時間を利用して、本を3冊読みました。
①「決断力」羽生善治著
②「幸せの順番」鵜飼重和著
③「言志四録」佐藤一斎著 岬龍一郎編訳
中でも印象に残ったのが、「言志四録」です。
以前から、読みたいとずっと思っていながら、
なかなか手を付けられず、今回やっとその機会を得ました。
ざっと拾い読みしただけで、じっくり読むことはできませんでしたが、
本来は、一語一句大切に時間をかけて精読すべき本だと思います。
第三条
「凡そ事を作すには、須らく天に事うるの心有るを要すべし。
人に示すの念有るを要せず」
西郷隆盛の「南洲翁遺訓」の
「人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして己を尽くして、人を咎めず、
我が誠の足らざるを尋ぬべし」という名文句は
言志四録の第三条がベースになっているようです。
今年はいろいろとあった一年でした。
(まだ残り1か月ありますが・・・)
難題が降りかかってきて悩んでいたとき、
知り合いの経営者の方に南洲翁遺訓のこの言葉を教えていただき、
とても救われ、今年一年、この言葉を拠り所に頑張れた気がします。
全責任は自分にあり、己の努力の至らなさを痛感するのみ、
この気持ちがあれば、すべて起きたことは自分を成長させてくれる糧と
して乗り越えていけそうな気がします。
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