給料日
小早川です。
サラリーマン時代には、給料日に銀行口座に振込まれるのが当たり前、
「なんて安月給なのか、ボーナス随分少ないな」
などと不満にさえ思っていた私です。
でも、今は月末に給与をいただける有難さを身にしみて感じています。
弊社の場合、振込みと現金の併用ですが、
現金の入った袋を手にするとその重みを感じます。
(といっても非常に薄給なので、硬貨の重みですが・・・)
こうやって私が給与をいただけるのは、お客様が私共のサービスに対して、
報酬として支払ってくださったからこそです。
そして、スタッフの二人が頑張ってくれたお陰です。
1円たりとも無駄遣いはしたくないなと思ってしまいます。
夕方の時間帯に仕事をちょっと抜けて久しぶりに美容院に行ってきました。
その美容院のオーナーさんが、
「今日は給料日なんですよ。
うちのお店は給与は現金で支払っています。
お客様から現金で支払っていただくので、
お客様からいただいたお金が自分たちの給与になるということを
社員に実感して欲しいから、給与は現金で手渡しています。」
とおっしゃっていました。
次回もその美容室に行こうと思いました。
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