次男のケガ
小早川です。
仕事はなかなか自分で考える段取り通りに行かないものです。
午前中、就業規則の打ち合わせ、午後から助成金の打ち合わせ、
合間に細かい事務処理をして、
夕方から溜まっていた就業規則の作業をしようと段取りしていたところ、
夕方、客先から戻ると、
長男から携帯に緊急の電話!
次男が、怪我をしたので、すぐに帰ってくるようにとのこと
あわてて、自宅へ戻ると、近所の沢で蟹を取るために指を岩に挟んだらしく
指が深く切れていました。
御成橋栄クリニックさんに事前に電話をして連れて行きました。
骨の近くまで深く切れているので、爪をはがして傷口を縫合する処置をする
とのこと・・・。
処置の間、可哀そうで怖くて中に入れず、廊下で待っていました。
麻酔が効いたのかあまり痛がらず、
「先生はさすがだね。ちゃんと説明してくれながらも、テキパキと治療して
くれたよ。上手だね。」
本人は意外と余裕の様子。
次男は、やんちゃでいつも怪我が絶えず、それもたいていは夕方怪我をするので、
救急当番医の外科医院には、これまでにあちこちお世話になっています。
仕事も大切ですが、子供の緊急時には何をおいても対応しなければなりません。
いつも仕事優先で、子供のことは二の次になっている私には、
時々、こうやって強制的に仕事から離脱しなければならない事態が
起きるようです。
その度に、家庭もきちんと顧みないダメだと反省する次第です。
それにしても、指先のケガはとても痛そうです。
麻酔が切れて、とても痛がっている次男にどうしてあげることもできない私です。
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