これもランチェスター戦略?
小早川です。
今日から西尾が5連休の春休みをとっています。
といっても、給与計算の段取りでどうしても途中出勤をせざるを得なくなり、
ゆっくり旅行にでもということもできず、申し訳ないです。
弊社は、労働集約型の仕事がほとんどです。
顧問契約や就業規則などの発注をいただくと、そこから労働や作業が
発生します。
そのかわり、大きな設備投資や、仕入れや在庫が必要ないのがメリットです。
他の社労士事務所ではどのようにされているかわかりませんが、
弊社の場合、常に長時間労働の毎日です。
朝8時すぎから、夜10時すぎまで働くことは日常茶飯事ですし、
昼食は移動の車を運転しながらということもよくあります。
だから、生活が不規則で早食いをするから太るんですよね。
できるだけ効率よく仕事をする。
仕事に優先順位をつけて無駄な仕事は極力しない。
ということを心掛けていますが、なかなか9時から5時までの仕事というわけに
いかないのが現状です。
以前、沼津商工会議所の青年部の研修で、ランチェスター戦略で有名な
竹田陽一先生の講義を拝聴したことがあります。
弱者(経営者の場合)は、とにかく長時間労働をして、
他者よりたくさん働くことで競争力をつけろといったお話をされていました。
まさに弊社の場合、労働集約型なので、経営者である私がたくさん仕事をして
売上を稼ぐ、利益をあげるというのが弱者としての鉄則でしょうか?
今、夜11時ですが、これから「助成金を上手く活用するためのコツ」
という小冊子の製本をする予定です。
印刷会社に出すとコストが高くなりますし、内容の改訂等もタイムリーに
できないので、弊社では全て手作りです。
こんなことしているから、長時間労働になるんですよね。
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