ツバメ
小早川です。
毎年この時期になると、弊社が入居するビルの軒下にツバメが巣を
つくります。
昨年使った巣を少し修復して産卵したようです。
雛が孵った当初は小さな身体で大きな口を開けて、
親ツバメから餌をもらうのを待っていましたが、
今やその身体もかなり成長し、今では3羽の雛が巣から
はみ出さんばかりに大きくなっています。
巣立ちの時も近いのかなと思います。
年によってはカラスなどに襲撃されたのか、
ある日突然、巣が壊されていたりということもありましたが、
今年は無事に成長し、丸々と大きくなった雛見ていると
とても微笑ましい気持ちになります。
秋には、遠く南方の方へ越冬に向かうのでしょうか?
これから先も無事に成長し、来年は親ツバメとしてまた訪れて
欲しいなと思います。
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