認めて伸ばす
小早川です。
今日は、小学校5年生の次男の二者面談がありました。
日頃から次男は担任の先生を非常に尊敬しており、
事あるごとに先生が、こんなこと言ってた、先生があんなこと言ってた。
といろいろな面で先生の影響を受けているようです。
あまり成績がパッとしない次男、授業態度や生活態度も優等生には
程遠いようです。
でも、担任の先生とお話する中で、そんな次男の個性を認めて、
受け入れて下さっていることがよくわかりました。
以前は反抗的で問題児だった次男ですが、
先生が自分のことを認めてくれることが彼の心の支えになり、
学校生活を前向きに頑張ることができるようになりました。
時には、学校で悪さをして先生から手厳く指導されているようですが・・・。
子供を育てるには、子供の存在価値を認めてあげ、長所を伸ばす教育が
大事だなと改めて感じました。
社員の教育の原点も、「認める」ということだと思います。
人は誰でも「自分を認めて欲しい」と思う基本的な欲求を持っています。
人から認められることで、自分の持っている能力を十分に発揮し、
更に成長することが出来るのです。
子育てにおいても、社内においても大事なことが出来ていないなと、
反省することしきりでした。
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