あのオバサンか!?
小早川です。
ハローワークでの出来事です。
顧問先から依頼された求人票を提出するために求人係の窓口に行きました。
担当の方が席を外されていたので、別の係の方に問い合わせると、
担当の方を呼びにいってくださいました。
その方が「窓口であちらの方がお待ちになっています。」と告げると、
その担当の男性は、「あぁ、あそこにいるオバサンか」と一言。
改めて、オバサンと言われると意外と傷つくものですね。
その方に悪気はないとわかっているだけに尚更・・・。
ほとんどの女性はそうだと思いますが、相応の年齢になっても自分のことを
オバサンと意識していないから不思議です。
それと同時に、自分の些細な言動に気をつけなければいけないなと思いました。
何気ない言動が相手を傷つけたり、不快な思いをさせることがあるのです。
もう二度と会わない人や通りすがりの人に対しても、どうせなら良い印象を
与えることができればと、最近思うようになりました。
相手を怒りやネガティブな気持ちにさせるより、少しでも幸せな気持ちになって
もらった方が自分にとってもハッピーです。
いつも思いやりの気持ちを忘れないようにしたいです。
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