再認識できたビジネスマナー研修
西尾です。
今日は午後よりビジネスマナー研修に参加をしてきました。
改めてビジネスマナーの基本を再認識できた時間でした。
始めは4時間という長時間、飽きずにできるかなと心配でしたが
色々なワークを織り交ぜて進行していたこともありあっという間に感じました。
心に残った先生の言葉は
「おじぎひとつで差別化が図れる」
ということでした。
同じものを売っている場合、接客で差をつけることができるということです。
実際自分も、物を買おうとした場合にどのお店を選ぶかという理由を考えた場合に、
対応が良かったとか、心地よい接客だったと思うお店を選んでいます。
技術や商品力から比べると、接客は必須ではないように思えてしまいますが
同業他社との差別化でも接客はかかせないものなのだということを考えさせられました。
生きた接客を学ぶには人の接客を見るとよいともおっしゃっていました。
自分が買い物をするときなど、良い接客を見習い、悪い接客も反面教師で気をつけるよう
意識をして見てみると勉強になるなと思いました。
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