驚いたのは
西尾です。
今朝の地震で、事務所の小物が倒れているかな~と
恐る恐る出勤しましたが、何一つ倒れていることなく。
窓のサッシの狭い部分に立てかけてある額縁でさえ
倒れていることはなく、キセキでした。
自分の部屋の小物は棚から吹っ飛んできましたが・・・。
地震の直後、神奈川にいるいとこがすぐメールをくれて安否を気遣ってくれ、
県内にいる他のいとこにも連絡が回り、お互い無事を確認しました。
京都にいる知人もすぐにメールをくれました。
そして、出勤して社長が真っ先に、私と武田さんに「大丈夫だったか」ということを
確認してくださいました。
事務所で仕事をしているときも、社労士会の他の先生からも
事務所の損壊や安否の確認で電話がありました。
何人かの方からも、様子を伺うメールがありました。
こんなことは初めてだったので、地震にも驚きましたが
それ以上に、周りの人が周りを気遣う行動を目の当たりにしたようで、
こういうときにこそ何か本当の助け合い、思いやりの精神が見えるのかなと、
なんともいえない不思議な感じがしました。
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